La Sablesienne 🇫🇷

ヒストリー 〜サブレ侯爵夫人のサブレの物語〜


「サブレ」はフランス・ロワール地方のサブレ・シュル・サルトという町に住んでいたサブレ侯爵夫人(マルキーズ・ド・サブレ)マドレーヌのレシピから生まれました。

1670年ルイ14世の時代、コンデ公が催すサロンにおいて給仕長ヴァテールがサーブした丸型のビスケットは貴族達に大絶賛され、やがてフランス社交界から世界中に広まっていったのです。
それがサブレ侯爵夫人のレシピだったことから、その丸型のビスケットは「サブレ」と呼ばれるようになりました。 その話は、今もサブレの町で彼女が住んでいたお城と共に語り継がれています。

グルマンディーズ 〜食いしん坊たちの美食の追及〜

最も良いレシピは自然素材を使用します。
それゆえ、<ラ・サブレジエンヌ>はレシピに一切の着色料、保存料、遺伝子組み換え作物を含みません。素材の大部分は、フランス西部から調達された原材料です。その土地の素材で自然の物を使用します。

<ラ・サブレジエンヌ>のサブレはフランスビスケットの伝統製法で作られています。
ルイ14世の時代に生まれたサブレ侯爵夫人のレシピを元に、50年以上前と同じように銅の型を使用し、鉄板の上で焼き、小槌を打って鉄板から外し、手作業で箱に詰めます。

フェミニン 〜女性感覚のビスキュイティリー〜

まだまだ男社会だったビスキュイティリーの経営に乗り出したアメリ社長。女性らしさを活かしてエレガントでお洒落なオリジナルの素敵なパッケージを次々に生み出しています。

ボー・カドー 〜美しい贈り物

フランスでは仲良くなると家でのディナーにご招待されます。そんなとき持参する手土産はセンスが問われるもの。お洒落な食いしん坊マダムは<ラ・サブレジエンヌ>を選びます。

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